記憶の糸 2014年初秋

今回も一区まで行きたかったのですが、
秋口という事もあり、断念しました。
次回条件さえ良ければ再び挑戦したいと
想います。
当然装備は充分にしてでのはなしだが。

人工物は期待できないが、
当時と変わっていない山の美しさを
捉えられればと想います。

再びこの地で石炭を掘る事は
無いのだろうか
人の声と炭坑の機械の音が響く事は
無いのだろうか。

シャッターを切る度に
虚しさが増してゆく。
ファインダーの中に
人の笑顔を捉える事はない。

炭坑遺産が全て
消滅してしまった地。

ひび割れた道路と解体した
建物の残骸が微かに残る。
かつて石炭で賑わったこの地は
もう何も生まない。
六区
2007年8月 日吉